GPIB

概要

GPIB

GPIBについて

インターネットを見ていると、「使用測定器」とかの記事があり、アジレント/HP、テクトロニクス等の測定器が並んだ 写真を見かけることがあります。「秘密基地の指令室みたいで、かっこいいなぁ」とかみているのですが、値段も相当な物と思われます。

これらの測定器を個別に使用する場合もありますが、GPIBを使用してPCからリモートコントロールする方法があります。

最近はUSBを使ったインターフェースも多いようですが、昔はGPIBと相場が決まっていました。各測定器間をGPIBケーブル(高そうなコネクタが付いている)と言うもので接続し、リモートで一括コントロールする方法です。

アジレント/HP、テクトロが買えるかどうかわかりませんが、将来に向けGPIBをまとめました。

なお、GPIBは、「HP-IB」とか「IEEE 488」とかよばれたりします。

GPIB

GPIB
ピン信号名種別方向説明
1 DIO 1 データ T→L 入出力データ(コマンド/データ)
2 DIO 2 入出力データ(コマンド/データ)
3 DIO 3 入出力データ(コマンド/データ)
4 DIO 4 入出力データ(コマンド/データ)
5 EOI(End or Identify) 管理 C→D データ転送終了
6 DAV(Data Valid) ハンドシェーク T→L データ有効
7 NRFD(Not Ready For Data) T←L リスナーはデータの受信準備ができていない
8 NDAC(Not Data ACcepted) リスナーはデータの受信が完了していない
9 IFC(InterFace Clear) 管理 C→D デバイスへのインターフェース初期化
10 SRQ(Service ReQuest) C←D コントローラーへのサービス(割り込み)要求
11 ATN(Attention) C→D コマンド/データの識別(L=コマンド、H=データ)
12   シールド - シールド
13 DIO 5 データ T→L 入出力データ(コマンド/データ)
14 DIO 6 入出力データ(コマンド/データ)
15 DIO 7 入出力データ(コマンド/データ)
16 DIO 8 入出力データ(コマンド/データ)
17 REN(Remote ENable) 管理 C→D リモート制御/ローカル制御の識別(Lリモートモード、H=ローカルモード)
18 GND グランド - DAVとツイストペアとする
19 GND NRFDとツイストペアとする
20 GND NDACとツイストペアとする
21 GND IFCとツイストペアとする
22 GND SRQとツイストペアとする
23 GND ATNとツイストペアとする
24 GND 論理グランド

方向について
T→L :トーカ→リスナ
T←L:トーカ←リスナ
C→L:コントローラー→デバイス
C←L:コントローラー←デバイス





 作成:2018/03/20 14:46:33  (作成
 更新:2018/04/01 19:35:14  (更新