RS-232C

概要

RS-232C

RS-232Cについて

モデムとか端末とかは、RS-232CをD-SUBコネクタで接続します。「ストレートケーブル」とか「クロスケーブル」とかはわかるのですが、「ヌルモデムケーブル」と言われてもピンときません。

USBが普及してから、RS-232Cを使用することも少なくなりました。もうシリアルケーブルを作成することもないと思いますが、ピン情報をまとめました。  

ちなみに、「RS-232C」は古い名前で現在は「EIA-232-D/E」になります。またこれを拡張(正しくは「仕様を厳密に定義した?」)した名称は「ANSI/TIA/EIA-232-F-1997」とのことです。

また、9ピン(PC/AT)の規格は通称「EIA-574」、正式名称は「ANSI/TIA/EIA-574-90」とのことです。

RS-232C

D-SUB 9ピンRS-232C
ピン信号名入出力25ピン対応説明
1 DCD IN 8 キャリア検出
2 RxD IN 3 受信データ
3 TxD OUT 2 送信データ
4 DTR OUT 20 データ端末レディ
5 GND - 7 グランド
6 DSR IN 6 データセットレディ
7 RTS OUT 4 送信リクエスト
8 CTS IN 5 送信可
9 RI IN 22 被呼表示
D-SUB 25ピンRS-232C
D-SUB 25ピンRS-232C
ピン信号名入出力9ピン対応説明
1 N.C もしくはFG - 未接続もしくは筐体GND
2 TxD OUT 3 送信データ
3 RxD IN 2 受信データ
4 RTS OUT 7 送信リクエスト
5 CTS IN 8 送信可
6 DSR IN 6 データセットレディ
7 GND - 5 グランド
8 DCD IN 1 キャリア検出
9 N.C - 未接続
10 N.C - 未接続
11 N.C - 未接続
12 N.C (BDC) (IN) 未接続(2次チャンネルキャリア検出)
13 N.C (BCS) (IN) 未接続(2次チャンネル送信可)
14 N.C (BSD) (OUT) 未接続(2次チャンネル送信データ)
15 N.C (ST2) (IN) 未接続(送信エレメント・タイミング)
16 N.C (BRD) (IN) 未接続(2次チャンネル受信データ)
17 N.C (RT) (IN) 未接続(受信エレメント・タイミング)
18 N.C - 未接続
19 N.C (BRS) (OUT) 未接続(2次チャンネル送信要求)
20 DTR OUT 4 データレディ
21 N.C (SQD) (IN) 未接続(送信品質検出)
22 RI IN 9 被呼表示
23 N.C (SRS) (⇔) 未接続(データ通信速度選択)
24 N.C (ST1) (OUT) 未接続(送信信号エレメント・タイミング)
25 N.C - 未接続




 作成:2018/03/20 15:07:45  (作成
 更新:2018/04/01 19:35:14  (更新