紙のサイズ

概要

紙のサイズをA列、JIS B列、アメリカ版についてのまとめ。

紙のサイズ

紙のサイズについて、以下をまとめました。
  • A列
  • JIS B列
  • アメリカ版

紙のサイズ(A列)

A列用紙は元はドイツのDIN規格で、のちこれがISOの規格になったそうです。

A列の使用例として、一般的な新聞の見開きがちょうどA1サイズになります。開く前(片側が折り返しになっている状態)はA2です。一般なコピー用紙の一番大きいのがA3。大き目のノートや会社でよく使われる用紙がA4。です。A4サイズの雑誌も多いです。

たてよこの比率は1対√2になっており、半分に切るとそのまま一つ下の規格の大きさになります。ちなみに1対√2は「白銀比」というそうです。

A列・用紙サイズ
名称(呼び)縦(mm)横(mm)比率インチ規格・分類
A0 841 1189 1.414   A列(ISO 216/JIS P 0138)
A1 594 841 1.416   A列(ISO 216/JIS P 0138)
A2 420 594 1.414   A列(ISO 216/JIS P 0138)
A3 297 420 1.414   A列(ISO 216/JIS P 0138)
A4 210 297 1.414   A列(ISO 216/JIS P 0138)
A5 148 210 1.419   A列(ISO 216/JIS P 0138)
A6 105 148 1.41   A列(ISO 216/JIS P 0138)
A7 74 105 1.419   A列(ISO 216/JIS P 0138)
A8 52 74 1.423   A列(ISO 216/JIS P 0138)
A9 37 52 1.405   A列(ISO 216/JIS P 0138)
A10 26 37 1.423   A列(ISO 216/JIS P 0138)
A11 18 26 1.444   A列(ISO 216/JIS P 0138)
A12 13 18 1.385   A列(ISO 216/JIS P 0138)

紙のサイズ(JIS/B列)

B列は美濃紙の大きさがベースとなった日本独自の規格です。ここでちょっと問題?なのは、ISOでもB列が定義されており、日本のB列と若干異なったサイズになっています。 

普通に過ごす分にはISOのB列を意識することはないかもしれませんが、ISO B列は若干小振りなので、もしJISとISOの用紙が混在する場合は、ちょっとだけ気になるかも。

さてJIS B列の縦横比率ですが、A列同様1対√2になっており、半分に切るとそのまま一つ下の規格の大きさになります。よく利用される大きさは、ちょっとばかり小振りな雑誌の大きさがB5サイズです。また一般的なノート(小さい方)の大きさがB5になります。個人的には、A4サイズのノートよりB5サイズのノートの方が使いやすいような気がします。

JIS B列・用紙サイズ
名称(呼び)縦(mm)横(mm)比率インチ規格・分類
B0 1030 1456 1.414   JIS B列(JIS P 0138)
B1 728 1030 1.415   JIS B列(JIS P 0138)
B2 515 728 1.414   JIS B列(JIS P 0138)
B3 364 515 1.415   JIS B列(JIS P 0138)
B4 257 364 1.416   JIS B列(JIS P 0138)
B5 182 257 1.412   JIS B列(JIS P 0138)
B6 128 182 1.422   JIS B列(JIS P 0138)
B7 91 128 1.407   JIS B列(JIS P 0138)
B8 64 91 1.422   JIS B列(JIS P 0138)
B9 45 64 1.422   JIS B列(JIS P 0138)
B10 32 45 1.406   JIS B列(JIS P 0138)
B11 22 32 1.455   JIS B列(JIS P 0138)
B12 16 22 1.375   JIS B列(JIS P 0138)

アメリカ

相当前ですが、外資系の会社と作業を行ったことがあり、その会社から提供される資料の大きさがレターサイズでした。A4サイズに近いといえば近いのでA4バインダーに綴じるのですが、ビミョウにはみ出ます。はみ出るのが気にならないかと言えば、やっぱりビミョウに気になります。

用紙の大きさを「アルファベット(規格)+数字(大きさ)」で表さず用紙名称で表すので、名前からは用紙の大きさがピンときませんね。ちなみにレターサイズはLTR、リーガルサイズはLGLとかの略し方があるようです

なお、用紙の向き(たて長:ポートレート、よこ長:ランドスケープ)により用紙名前が変わるのでしょうか。詳細は不明です。

アメリカの一般的な用紙のサイズ
名称(呼び)縦(mm)横(mm)比率インチ規格・分類
タブロイド/レジャー/LDR 279 432 1.548 11×17 アメリカで一般的なサイズ
クォート 229 279 1.218 9×11 アメリカで一般的なサイズ
リーガル/LGL 216 356 1.648 8½×14 アメリカで一般的なサイズ
レター/LTR 216 279 1.292 8½×11 アメリカで一般的なサイズ
フォリオ 210 330 1.571 8.27×13 アメリカで一般的なサイズ
エグゼクティヴ/EXEC 184 267 1.451 7¼×10½ アメリカで一般的なサイズ
ステイトメント/STMT 140 216 1.543 5½×8½ アメリカで一般的なサイズ
ハーフレター 140 216 1.543 5½×8½ アメリカで一般的なサイズ




 作成:2018/03/11 17:13:27  (作成
 更新:2018/04/01 19:35:14  (更新