SI接頭辞その2

概要

SI接頭辞その2

2進SI接頭辞について

コンピューター関連では、「キロ」を1000でなく1024として扱う場合があります。なぜ24って半端な値が付くの?って疑問があるかもしれませんがこれは2進数の関係です。

2進数とは、状態が0と1の2種類しかありません。この2値を使用して数値を表現します。

現在のコンピュータの基本は2進数になりますので、そのため2進数で扱いやすい数値が利用されます。

例えば「1000」は10進数上では扱いやすい数値ですが、2進数となると「1111101000」となり、ちょっとだけあつかいづらいです。そこへいくと10進の「1024」を2進数で表現するtと10000000000」となり、扱いやすい値となります。

まあ、コンピューター内部では、「1000」であっても「1024」であっても「1234」であっても、いずれに単なる値でしかないので、処理時間がかわることはないと思いますが・・・。

さて、この2進数の世界で、SI接頭辞を表現すると以下のようになるとのことです。表の「2n」は「2のn乗」の意味です。

2進SI接頭辞一覧
記号読み2n十進数表記使用例
Yi ヨビ 80 1 208 925 819 614 629 174 706 176  
Zi ゼビ 70 1 180 591 620 717 411 303 424  
Ei エクスビ 60 1 152 921 504 606 846 976  
Pi ペビ 50 1 125 899 906 842 624  
Ti テビ 40 1 099 511 627 776  
Gi ギビ 30 1 073 741 824  
Mi メビ 20 1 048 576  
Ki キビ 10 1 024  

上記の理論で言うと、キビ団子ってやつは1024個の団子ってことでOK?。 こりゃ桃太郎もたいへんだわ。いやいや、桃太郎は単に持つだけだから。キビ団子を作るじっちゃんばっちゃんの方がもっと大変だったかもしれない。苦労が偲ばれます。でも訛りが無くてよかったよ。もししゃべり方に訛りがあって、キビ団子をギビ団子って言った日にゃぁ・・・。





 作成:2018/03/17 11:02:58  (作成
 更新:2018/04/01 19:35:14  (更新